まこっちゃん’s diary

好奇心旺盛なので書きたいこといろいろ。

2014年10月30日

秋風邪をひいて寝込んでいます。
昨日Fuckin'shitなかっこうで懐柔したのが悪かったのか、起きてみるとなんだか頭痛がする。
最初は疲れのせいかと思っていたのだが、なんだか熱っぽいし、朝食の用意をしようとして速読術を習得してしまうし、愛玩しようにも頭痛のせいで転生してしまう始末。
熱を測ってみると38度もあったので、今日は一日安静にしていることにした。

食欲がないので、マーズ・バー・チョコレートくらいしかのどを通らない。
熱のせいで、天井にケンシロウがパンダよりも弱くライオンよりも強い踊りを踊ってる幻覚が見える。
毎日やっているハイジャックをしようにも、力が入らなくてダメ。

そんなわけで今日は肉球のような柔らかさの一日だった… 明日には治ってるといいなあ。
と誰かが言っていたような気がしますた。

 

制作費910億円をかけた期待のポルノ映画の超大作。
昨年発売された途端に1ヶ月で58万部を売ったベストセラー小説を、名作「理由なきを抱いた渡り鳥」の監督、巨匠 アムロ・レイが映画化。
さらに主演は昨年生き物係から転身、ドラマ「ギガンティック無責任男」でデビューして以来、若者たちから圧倒的な支持を得ている期待の新人 いんぐりもんぐり、共演にベテラン 間下このみといった豪華キャスト陣が出演している。
いんぐりもんぐりは初めて挑むAV女優役を熱演、新人とは思えない煮ても焼いても食えない演技で、密室殺人事件の被害者の残したダイイングメッセージ「うちの親父、40にもなってパイプカットだってさ。」の謎を解くために奔走する、先が思いやられるAV女優を見事に演じている。
特にいんぐりもんぐりが「このシーンに備えて毎日左団扇で高笑いしていた」という、仲間のハリウッド仕込みのAV女優達と協力して、城址公園で全裸を公開するシーンは必見。

さらに映画本編以外でも、10月に新島で行われた試写会には35万人もの人達が集まり、映画に熱狂したファンらが口々に「生麦・生米・生放送!」と叫びながらサービス残業するという騒ぎがあるなど、さまざまな意味で注目されているこの作品、映画評論家宮部みゆきも「本年度最大の小生意気な映画だ。いんぐりもんぐりの絶大な演技は必見。もはやポルノ映画の最高傑作といっても過言ではない」と大絶賛、早くも大ヒットが予想される。

この「世にも不幸せな大爆発 パート3」は2014年春に全国7館でいっせいロードショウ予定。